匂いの話 その1


世の中には様々な匂いがあれふています。
クリキンディは、植物を見るとついつい匂いを嗅いでしまいます。
時々花の蜜を吸うこともあります。ハチドリだし〜。(^-^;

以前好きだった男性に
「私、花粉症にはなりたくないなぁ。お花の匂いを嗅ぐのが好きだから。」
と言ったら
「花粉症になりたくないなら、花の匂いを嗅ぐのをやめれば?」
と言われてびっくりしたことがあります。
「言葉が通じない」ってのはこういうことですよね。

そんな話はさておいて、
香水や芳香剤などの人工的な匂いが苦手なクリキンディ、
なぜ、こんなにキツイ匂いを嗅いで平気な人がいるんだろう、と不思議に思っていました。

いろいろ調べてみると、
「嗅覚」というのは、脳の深〜いところを直撃するそうですね。
それは「身体にいいものとよくないものを瞬時に判断する」ための本能。
しかし、あまりにも感度の高いセンサーのため、
同じ匂いを嗅ぎ続けると、脳が麻痺してしまい、匂いを感じなくなってしまうのだとか。
そんな時は、一度ハンカチのようなもので、鼻を覆って、
5秒ぐらい匂いをシャットアウトしてから嗅いでみるとよくわかるそうです。

そういうわけで、香水など匂いのするものとは無縁の私だったのですが、
めずらしくすっかりハマっちゃったアロマオイルがあります。
Young Living というアメリカの会社のもので、
農薬を一切使わない畑でとれた植物から抽出し、一切の混ぜ物(人口の保存料等)を使わない
というポリシーを持っています。
社長さんはドクターでもあり、そのオイルを医療にも使われています。
ただ、匂いを嗅ぐだけでなく、塗る、飲む、注射する、などして効果をあげています。

はじめにそのオイルを勧めてくれたのは
オイルマッサージをしながらリーディングもしてくれるセラピストさん。
(彼女のリーディングについても、近いうちにブログに書いて行こうと思います。)

「あなたには、こんな匂いが必要だと思う」と言われて
試しに嗅いでみたその匂いは、
「キッツ〜ぅ!無理無理!」って感じだったのです。

そんなクリキンディが、なぜそのオイルにハマることになったのか
どうも長くなりそうなので、つづきは次のブログで。

人気ブログランキングへ


「匂いの話 その1」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です